• 私たちは、近代建築をテーマに、建築文化や景観まちづくりに関する研究を行っているグループです。

近代建築紹介

やまぐち近代建築ノート連載 第32回 妙鑑寺位牌堂~焼失からの復興、赤煉瓦で

2021年8月1日(日)、山口新聞の「地域文化」欄に、第32回記事が掲載されました。今回は、建築の近代化が宗教施設にも浸透していった事例を紹介しました。山口市大内矢田(旧吉敷郡矢田村)にある妙鑑寺は、室町期に創建された曹 ...

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やまぐち近代建築ノート連載 第31回 旧桜圃寺内文庫~新構造で目指した「質実剛健」

2021年7月25日(日)、山口新聞の「地域文化」欄に、第31回記事が掲載されました。今回は、山口市宮野に、現在廃墟寸前の形で残る「旧寺内文庫」。第18代内閣総理大臣、陸軍大臣であった寺内正毅は山口出身。彼の遺志を継いだ ...

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やまぐち近代建築ノート連載 第30回 やまぎん史料館(旧三井銀行下関支店)~冴え渡る大正期古典主義の美

2021年7月5日(日)、山口新聞の「地域文化」欄に、第30回記事が掲載されました。今回は、旧三井銀行下関支店であった「やまぎん史料館」。銀行建築の名手、長野宇平治の古典主義意匠を持つ堂々たる西洋館です。彼の作品は、他に ...

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やまぐち近代建築ノート連載 第29回 中野邸本店・本宅~閑院宮の提灯浮ぶ 北浦の名家

2021年6月27日(日)、山口新聞の「地域文化」欄に、第29回記事が掲載されました。今回は、山口県の北浦地区、長門市日置にある中野邸本店・本宅。このあたりには、もともと文化財は少ないと思っていましたが、建築士の山根満広 ...

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やまぐち近代建築ノート連載 第28回 旧山口県立図書館書庫 (Creative Space赤れんが)~館長熱意の結晶 市民が守る

2021年6月4日(日)、山口新聞の「地域文化」欄に、第28回記事が掲載されました。今回は、旧山口県立図書館書庫 (Creative Space赤れんが)。桜並木や蛍で知られる山口市一の坂川ですが、その川に架かる亀山橋近 ...

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やまぐち近代建築ノート連載 第27回 毛利邸画像堂~先祖の肖像を祀る祈りの空間

今回は、本館(第23回)に続く「毛利邸画像堂」。毛利博物館・旧毛利家本邸の広大な敷地内には多くの近代建築がありますが、東側に並ぶ祖霊社と画像堂は、毛利家にとって先祖を祀り、祈りを捧げる神聖な場所です。 画像堂は、一見仏教 ...

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やまぐち近代建築ノート連載 第26回 旧県立教育博物館維新記念室~都市景観に潤い与える赤煉瓦

2021年5月2日(日)、山口新聞の「地域文化」欄に、第26回記事が掲載されました。今回は、山口市内の都市街路・パークロード沿線にひっそりと建つ近代建築、「旧県立教育博物館維新記念室」。この周辺は多くの近現代建築があり、 ...

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やまぐち近代建築ノート連載 第25回 三田尻御茶屋(英雲荘)~江戸から大正 和風の維持と発展

2021年4月25日(日)、山口新聞の「地域文化」欄に、第25回記事が掲載されました。今回は、毛利家ゆかりの近代和風建築第二弾「三田尻御茶屋」。歴代藩主が、参勤交代や領内巡視を行った際の休泊や、賓客を迎える際に利用した萩 ...

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やまぐち近代建築ノート連載 第24回 めぐみ幼稚園第二園舎(旧福音書店) ~長崎からの豊かな空間保つ

2021年4月4日(日)、山口新聞の「地域文化」欄に、第24回記事が掲載されました。今回は、遥か長崎から移築され、下関に根付いたベランダ・コロニアル様式の「めぐみ幼稚園第二園舎(旧福音書店)」。旧バプテスト伝道社団神父レ ...

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やまぐち近代建築ノート連載 第23回 毛利邸本館 ~旧大名家の伝統に隠れた近代

廃藩置県後、大名華族は、東京居住を義務付けられ、毛利元徳は、明治6年高輪邸を建設する。旧藩地に居住を許されたのは明治23年。元徳は「家憲」を定め、山口県下を常住の地とした。防府の多々良を本館建設地としたものの、日清・日露 ...

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