• 私たちは、近代建築をテーマに、建築文化や景観まちづくりに関する研究を行っているグループです。

❏ 山口近代建築研究会とは

『建築から街の歴史と未来が見えてくる』を合言葉に、対象地域を山口県内全域として、近代建築・町並み・景観を巡る県内各地の様々な課題に取り組んでいます。

建築ウォッチング、まち歩き、講演会、セミナー開催等のイベントは、これまで山口市、下関市、宇部市、岩国市等で行ってきました。

子供も大人も、民間も行政も、共に進めるまちづくりを目指しています。

また、当会を中心に、建築学会や建築士会、他のまちづくり団体との連携を常に図っており、近代建築・町並み・景観を守り育てることの大切さ、素晴らしさを、様々な形で多くの市民、県民に広く伝えてきています。

研究会パンフレット

現在 NPO正会員 34名、うち近代建築研究会会員は 19名です。

県や市の建築技術職員を中心に、設計事務所職員、元大学教授、元教諭、主婦など、30~70歳代の老若男女で構成されています。

活動を開始して既に27年と、息の長い活動を行ってきています。