• 私たちは、近代建築をテーマに、建築文化や景観まちづくりに関する研究を行っているグループです。

祝!「妙鑑寺位牌堂」国登録有形文化財へ!~②山口新聞、朝日新聞報道

祝!「妙鑑寺位牌堂」国登録有形文化財へ!~②山口新聞、朝日新聞報道

「妙鑑寺位牌堂」(山口市大内矢田)の国登録有形文化財に答申の件、山口新聞、朝日新聞にも報道されました。 調べてみると、調査をしたのは、令和2年8月22日。激暑の中、汗まみれになりながら調査に励みました。しかも、コロナ禍で ...

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祝!「妙鑑寺位牌堂」国登録有形文化財へ!~①中国新聞報道

昨年8月に、山口県建築士会ヘリテージマネージャー協議会が調査し、所見、報告書をまとめた「妙鑑寺位牌堂」(山口市大内矢田)が、この度国登録有形文化財に答申されました。私たち山口県のHMにとって、文化財登録へ協力した最初の事 ...

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やまぐち近代建築ノート連載 第22回 山口県旧県庁舎及び旧県会議事堂(下) ~保存後の活用と顕彰の模範

2021年3月7日(日)、山口新聞の「地域文化」欄に、第22回記事が掲載されました。大正5年、大蔵省臨時建設部+武田五設計による「山口県旧県庁舎」と「旧県会議事堂」の第二弾。今回は、保存修理工事を実施し、既に現代的活用が ...

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やまぐち近代建築ノート連載 第21回 山口県旧県庁舎及び旧県会議事堂(上) ~東西の様式持つ穏やかな調和

明治44年、山口県は、県庁舎と県会議事堂を同時に建替える設計を国に依頼し、大蔵省臨時建築部から提出された計画案を、工期4年総工費47万余円で県議会の可決を得た。廃藩置県後も、県は幕末に建てられた山口藩屋形を庁舎として使い ...

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