12月20日に日本建築学会中国支部長名で提出した「本郷村旧役場庁舎の保存活用に関する要望書」に対する回答が返ってきました。 結果は、方針は変わらず、「旧庁舎は解体し、交流広場として整備を行う」とありました。 どんな広場にするのか、青写真の提示はありません。 1千万円を超える解体工事とのことですが、全面解体からは何も生まれない。 「全面解体でなく、一部解体として、残された旧庁舎の一部を交流施設として整備する」私たちの提案は受け入れられませんでした。 年の瀬に、こんな残念な報告で申し訳ありません。
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